こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。
副業の中でも、「未経験者でも始めやすい」「自由度が高く独立(フリーランス)も目指せる」ので人気なのが「Webライター」。
私は会社員の副業としてWebライターを始めました。その後退職して、現在はフリーランスとして活動しています!
パソコンとネット環境があれば、いつでも・どこでも仕事ができるWebライターは、副業やフリーランスの働き方として注目を集めています。
そこで今回は、フリーランスのWebライターとして活動する私が、Webライターの始め方を完全解説します!
初心者Webライターが月5万円稼ぐための方法やWebライターの始め方に関するQ&Aもご紹介していますので、Webライターに興味のある人はぜひご覧ください。
hana writing office代表。不動産業界での経験から、不動産についてわかりやすく解説する不動産ライター。大手Webメディアにも多数寄稿。執筆実績はこちら
保有資格:宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士/FP2級/日商簿記2級/教員免許(国語)他
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Webライター・ブログ運営・フリーランスなど、Webライターのお悩み相談を受け付けています!無料で相談できますので、ぜひお気軽にご利用ください♪
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初心者必見!そもそもWebライターとは?
Webライターとは、主にWeb媒体に掲載される記事の作成をする人のことをいいます。
掲載先が「Web」であることから、雑誌・書籍とは異なる仕事内容・スキルが要求されます。
- Web記事の執筆
- Web記事の編集・校正
- Web記事の監修
- Web記事の構成案作成
- 記事の入稿(WordPressなど)
- 画像選定
- 文字の装飾
- 取材・インタビュー など
Webライターの書く記事はWeb上に公開されるものであるため、WordPressなどへの入稿や画像選定などの作業も依頼されることが少なくありません。
さらに、「Web記事の作成」といっても、個人ブログ・企業サイト・取材記事など内容は様々です。
初心者向けの仕事はマニュアルがあることがほとんどなので安心してください。未経験の方は、初心者向けの仕事から始めてみましょう。
未経験からのWebライターの始め方
ここでは、未経験からWebライターを始める手順について解説します。
Webライターに興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。
私も未経験から始めました。一緒に頑張りましょう!
STEP1:Webライターに必要なものを準備する
Webライターの仕事をするために最優先で準備したいのが、「パソコン」と「ネット環境」です。
スマートフォンでも仕事はできなくはないのですが、パソコンの方が効率が良く作業ができることに加えて、仕事の幅が広がることは間違いないでしょう。
まずは必要最低限のものを準備して、Webライターの仕事をしていくうちに必要だと感じたアイテムを徐々に揃えていくことをおすすめします。
STEP2:クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をマッチングさせるサービスのこと。
Webライターの仕事の取り方は色々ありますが、初心者はクラウドソーシングの利用がおすすめです。
クラウドソーシングには「初心者歓迎」「未経験OK」という仕事も数多く募集されていますので、気軽に挑戦しやすいですよ。
クラウドソーシングサイトの中でもWebライティングの仕事が数多く募集されているのが「クラウドワークス
日本最大級のクラウドソーシングサイトで常にたくさんの仕事が募集されているので、初心者向けの案件も多いのが特長です。自分にできそうな仕事を見つけやすいですよ。
私もクラウドワークスからWebライターの仕事を始めました。
\ 初心者向けの案件いっぱい! /
STEP3:クラウドソーシングの仕組みに慣れる
クラウドソーシングに登録したら、募集されている仕事を確認してみましょう。
クラウドワークスであれば、 クライアントと打ち合わせをせずに作業が開始できる「タスク案件」から始めるのがおすすめです。
ただし、タスク案件は非常に単価が低いものばかりです。タスク案件のみで稼ぐことは難しいので、クラウドソーシングの仕組みに慣れたら「プロジェクト案件」にも挑戦してみましょう。
私も最初はタスク案件から始めました!すぐ取り組めるものばかりなので、挑戦しやすいですよ。
STEP4:自分にできそうな仕事を見つけたら応募する
クラウドソーシングの仕組みに慣れたら、自分にもできそうな仕事を探してみましょう。
どんな案件に応募すればいいかわからない人は、興味のあるジャンルから選んでみましょう。好きなことなら取り組みやすいですよね。
STEP5:実際にWebライターの仕事をやってみる
「習うより慣れよ」。まずは実際にWebライターの仕事をやってみることをおすすめします。
実際に仕事をしてみないと、そもそもWebライターの仕事が自分に合うかどうかもわからないからね。
初心者Webライターが月5万円稼ぐまでのステップ
ここでは、初心者Webライターが月5万円稼ぐまでのステップを解説します。
初心者Webライターが月5万円を稼ぐためにやるべきことを順番に解説しますので、これからWebライターで収入を得たいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
STEP1:Webライターに必要なスキルを身に付ける
Webライターで稼いでいくためには、必要なスキルを身に付けてレベルアップしていくことが大切です。
私はWeb関連の知識がなかったので、本を読んで勉強しました。
- メイカラ
(プロによるマンツーマン指導が魅力) - SHElikes(シーライクス)
(未経験者向け!無料体験レッスンあり) - Withマーケ
(Webマーケティングを学びたい人向け) - ストアカ
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STEP2:クラウドソーシングで実績を作る
たとえば、クラウドワークス
受注実績が増えて評価も高くなれば、何も実績がない人よりも仕事を獲得しやすくなるでしょう。
仕事を獲得するためには、プロフィールの作り込みも大切!自分のできる仕事や得意なジャンルを明確にしておきましょう!
STEP3:平均文字単価1円以上を目指そう
Webライターの仕事は、1文字あたりの単価=文字単価で報酬が決められることがほとんど。
したがって、スキルアップして単価を上げていくことによって、より効率よく稼げるようになるということ。
副業などで月5万円を目標にする場合は、文字単価1円以上の仕事を獲得できるように頑張りましょう!
他のライターと差別化できる専門分野があると単価も高くなりやすいですよ!私の場合は「不動産」に特化しています。
STEP4:Webライターで月5万円稼ぐための作業量を知ろう
文字単価 | 5万円到達までの目安 |
---|---|
文字単価0.5円 | 3,000字×34記事 |
文字単価1.0円 | 3,000字×17記事 |
文字単価1.2円 | 3,000字×14記事 |
文字単価1.5円 | 3,000字×12記事 |
文字単価別に、5万円の報酬を得るための字数・記事数を表にまとめました。
Webライターは制作した記事に対して報酬が支払われる仕事のため、作業時間がどの程度確保できるかによっても稼げる金額が大きく変わります。
初心者の頃は、1記事書き終えるまでに2~3日かかったことも…。しかし今では、3,000字の記事であれば3~5時間程度で書けるようになりました!
Webライターはたくさん仕事をこなせば、その分収入を増やすことができる仕事です。
仕事に慣れたら記事作成にかかる時間も短縮されていくはず。上記の作業量を目安として、月5万円に到達できるよう仕事を進めていきましょう!
初心者Webライターはやらなくてもいいこと
- 高額な資金投資(高性能のPC・情報商材など)
- 仕事に応募しないでひたすら勉強
- Webライターの仕事を始める前に会社を辞めること(おすすめしません)
正直なところ、Webライターの仕事は「実際にやってみて学んでいく」スタイルが適しています。
そのため、初心者のうちは高額な資金投資をする必要はありません。Webライターの仕事をしていく中で、必要なものを揃えていきましょう。
パソコンがない人は、ママワークス
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【Q&A】Webライターの始め方に関するよくある質問まとめ
ここでは、Webライターの始め方に関するよくある質問をまとめました。
これからWebライターを始めたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
Webライターに興味のある人は、クラウドソーシングの登録から始めよう!
今回ご紹介したように、Webライターの仕事は「習うより慣れよ」。まずはやってみることが大切です。
日本最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」では、常に数多くのWebライターの仕事が募集されています。
まずは無料登録して、どのような仕事があるのか確認してみてください!
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