クラウドワークスの評判・口コミをご紹介！実際どうなの？リアルな意見も公開

副業や在宅ワークをしたいと考えている人の中には、クラウドソーシングの代表的なサイトである「クラウドワークス 」を利用したいと考えている人がいるのではないでしょうか？

クラウドワークスを利用してみたいけれど、実際どんなサービスがあってリアルな評判はどんな感じなのか知りたい人も多いでしょう。

そこで今回は、クラウドワークスで副業を始めてフリーランスになった私自身の体験も踏まえながら、クラウドワークスの特徴や評判・口コミについて解説します。

実際に利用した人のリアルな評判・口コミもご紹介しますので、クラウドワークスを利用しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

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クラウドワークスとは

運営会社	株式会社クラウドワークス
サービス開始	2012年
ユーザー数	443万人
登録企業数	72万社
仕事・求人情報数	8,767件（2021年11月13日現在）
案件ジャンル	Web制作 プログラミング 動画編集 翻訳 記事作成 ロゴ制作 データ入力 その他
会員登録	無料
システム手数料	報酬の5.5～22%（税込）

クラウドワークスは、株式会社クラウドワークスが提供している日本最大級の規模を誇るクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と仕事を受注したい人をマッチングさせるサービスのこと。インターネット上でやり取りを行い、仕事をするのが一般的です。

数あるクラウドソーシングの中でもクラウドワークスは会員数・募集案件が非常に多いため、副業や在宅ワークを始めたい初心者の方に合う仕事を見つけやすいといえます。

クラウドワークスにある仕事のジャンル

クラウドワークスで募集されている仕事のジャンルは、上記のように多岐に渡ります。

「ライティング・記事作成」「事務・カンタン作業」のように未経験の人でも始めやすいジャンルから、「システム開発」「翻訳・通訳サービス」など専門性が求められるジャンルまで様々です。

未経験から副業・在宅ワークを始めたい人は「Webライター」がおすすめです。Webライターの始め方については、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください！

クラウドワークスの受注形式は3種類

受注形式	内容
タスク	クライアントが準備した設問等に回答して内容が承認されると報酬が支払われる仕組み 例）サービス等を利用した感想・特定の人へのアンケートなど
プロジェクト	発注者と受注者がお互い条件に合意すると契約ができる仕組み 「時給単価制」「固定報酬制」の2種類がある 例）Webライティング・文字起こし・翻訳・プログラミング・事務作業など
コンペ	クライアントが募集する内容に対して提案を行い、採用されれば報酬が支払われる仕組み 例）ロゴマーク・キャッチコピーなど

簡単なアンケートはタスク形式、ロゴマークやキャッチコピーなどを募集する案件はコンペ形式が多くなっています。逆に、上記以外の仕事はプロジェクト形式として募集されています。

クラウドワークスのシステム手数料

報酬額	システム手数料
タスク形式	22%（税込）
10万円以下の部分	22%（税込）
10万円超～20万円以下の部分	11%（税込）
20万円超の部分	5.5%（税込）

クラウドワークスでは、契約金額に応じてシステム手数料が発生します。

基本的には仕事を受注する側（ワーカー）の報酬から差し引かれますので、契約金額がそのまま受け取れるわけではないことに注意しましょう！

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クラウドワークスの評判・口コミ

ここでは、クラウドワークスの評判・口コミについてご紹介します。

クラウドワークスって実際どうなの？利用しても大丈夫？と疑問に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドワークスの良い口コミ①初心者向けの案件がある

先ほど、クラウドワークスの初心者向けライティング案件の２件目納品✨
相手の確認待ち中です😊

１件目は「継続したいけど業務多忙になったから無理」と言われてしまいました。２件目はどうかなぁ🤔

今は数をこなしてライティングに慣れていく期間だと思うので、只管がんばります✨

— Yui Kinou@駆け出しWebライター (@kasumi_hanairo) November 7, 2021

クラウドワークスの良い口コミ②専門スキルを活かせる仕事がある

クラウドワークスに数年ぶりにログインしてみたけど、こっちの方が自身の語学スキルを活かせる案件が豊富で、しかも文字単価が高い。

さっそくいくつか応募してみた。
果たして結果は…#クラウドワークス　#中国語

— monskiny (@shanghai_net) September 25, 2021

クラウドワークスの良い口コミ③スキルアップできる資格検定がある

今さらですが（Webメディアに携わるようになって5年）、クラウドワークスのWebライター検定3級を取得しました✋✨

セッションが切れたのか、1回目回答送信できず、2回も解くことに🤮心折れてやめようかと思った💦

経験あるのに落ちたらって不安だったから、受かってうれしいというより、ホッとした☺️ pic.twitter.com/f18KOZ0OFn

— りんご@ライター・編集者 (@ringo_editor) November 5, 2021

クラウドワークスの悪い口コミ①単価が安い

クラウドワークスで案件探すも
単価安すぎない…？
見出し（？）に5000円〜10000円って買いてあるのに本文開いたら200円ってどういうこと？？？

— 人間のコピー品（優） (@chanyu____) November 12, 2021

クラウドワークスの悪い口コミ②応募者が多く仕事を獲得しにくい案件も

最近はクラウドワークスでライティングの案件に応募してみた(仕事柄ライティングはできるので🥺)

目的は、クラウドソーシングに慣れるため。
普段は私がクライアント側だけど、はじめてワーカー側に。

でも全然案件を獲得できない
やはりポートフォリオを作らないと初案件獲得って難しいですね…

— ゆりちゃん🐴 (@1HTrOu4deie5naB) June 25, 2021

クラウドワークスの悪い口コミ③手数料が高い

あー、公務員だったら今日も通勤してたんだな。
寒くて家から出たくない。
家でパソコンいじいじするの好き。
でも稼がないと。
クラウドワークス手数料が高いから嫌なんだよなー。直接営業増やしているんだけど、なかなか反応ないんよなー。#WEBライター

— 橘隼人(はやと)＠｜副業したい公務員へ出版サポート中 (@migmon3) October 24, 2021

クラウドワークスを利用するメリット

ここでは、クラウドワークスを利用するメリットについて解説します。

クラウドワークスを利用するメリットを知り、副業・在宅ワークを始めてみましょう！

常に数多くの案件が募集されている

クラウドワークスの大きな魅力は、常に数多くの案件が募集されていることにあります。

2021年11月13日現在、クラウドワークスで募集されている仕事は8,767件。案件数が多いとご自身に適した仕事を見つけやすいので、メリットであるといえるでしょう。

募集されている仕事のジャンルが幅広い

クラウドワークスは、募集されている仕事のジャンルが幅広いことも特長の1つ。

誰でもできる簡単な作業から専門性が求められる仕事まで、内容は様々です。

未経験・初心者でもできる仕事も多い

クラウドワークスで募集されている仕事の中には、未経験・初心者でも受注できるものも数多くあります。

未経験・初心者の方は、タスク形式の簡単作業や「初心者歓迎！」などと書いてある案件に挑戦するとよいでしょう。

Webライティングの場合、未経験・初心者向けの案件は細かいマニュアルが準備されていることが多いです。基本的にはマニュアル通りに作成していくことになるので、経験がなくても挑戦しやすいですよ。

スキル・実績のある人は高単価な仕事も獲得できる

既に専門スキルがある人・何らかの実績を作っている人は、高単価な仕事も獲得しやすいでしょう。

今はまだ専門スキルがなくても、少しずつ実績を積み重ねていくことで高単価な仕事を獲得できる可能性が高まります。

専門スキルがあると高単価な仕事を獲得しやすいことは、クラウドワークスのメリットであるといえるでしょう。

クラウドワークスを利用するデメリット

ここでは、クラウドワークスを利用するデメリットについて解説します。

メリット・デメリットの両面を踏まえて、利用を検討してみましょう！

低単価・低予算の仕事も多い

クラウドワークスには常にたくさんの案件が募集されているのですが、なかには低単価・低予算の仕事も募集されています。

作業内容と報酬が釣り合っていない場合、時給換算すると100円に満たないということも。ご自身で納得できる作業内容と報酬であるかきちんと確認した上で、仕事に応募することが大切です。

良いクライアントばかりではない

数多くの仕事が募集されているということは、その分クライアントの数も多いということ。

クラウドソーシングの仕組みに慣れていなかったり、やり取りが不親切だったり、連絡が遅かったりするクライアントもいるのです。

クライアントとのやり取りの中で「何か変だな？」と感じることがあれば契約はせず、納得いくまで質問したり、クラウドワークスに報告したりするなどの対応を心がけましょう。

単発案件が多い

私の経験上、クラウドワークスでは長期にわたる継続的な依頼よりは1回限りの単発案件の方が多いです。

もちろん気に入って頂ければ継続的に依頼してもらえることもありますが、クライアント側の都合で仕事量や報酬が左右されてしまいます。

クラウドワークスで稼いでいくためには、複数のクライアントと契約することが必要になるでしょう。

システム手数料がかかる

報酬額	システム手数料
タスク形式	22%（税込）
10万円以下の部分	22%（税込）
10万円超～20万円以下の部分	11%（税込）
20万円超の部分	5.5%（税込）

クラウドワークスでは、契約金額がそのまま受け取れるわけではありません。基本的には、上記のシステム手数料が差し引かれた上で報酬が確定します。

契約金額の2割以上がシステム手数料として差し引かれると考えると、少し高く感じますよね。

しかし、クラウドワークスには未経験・初心者の方でも応募できる仕事が多いという利点があります。クラウドワークスで経験を積み重ねて、ご自身のスキルアップに役立てるとよいでしょう。

クラウドワークスがおすすめな人

ここまで解説したように、クラウドワークスでは常に数多くの案件が募集されています。

未経験・初心者の方でもできる仕事が多いので、気軽に挑戦しやすいことも特長の1つ。

クラウドワークスは無料で登録できますので、まずはどんな仕事があるのか確認してみることをおすすめします。

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クラウドワークスで稼ぐにはどうしたらいい？

クラウドワークスには、初心者向けから専門スキルが求められるものまで幅広い仕事が募集されています。

当然のことですが、初心者向けの案件は報酬が低く、専門スキルが求められる仕事は報酬が高めに設定されているのが一般的です。

まずはクラウドワークスで初心者向けの案件に挑戦して実績を作り、少しずつスキルアップしていきましょう。

クラウドワークスの評判・口コミを知った上で、賢く上手に利用しよう！

クラウドワークスは募集されている仕事・クライアント・仕事を探している人、それぞれの数が多いため、良い評判・悪い評判どちらも存在しています。

クラウドワークスで稼ぎたい人は、今回ご紹介したクラウドワークスの特徴や評判・口コミを踏まえた上で、賢く上手に利用していきましょう！

クラウドワークスは無料で登録できるので、まずはどんな仕事があるのか確認するだけでも参考になると思いますよ。

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