Webライターがココナラで稼ぐコツを解説！始め方と案件獲得までのステップもご紹介

Webライターの中にはココナラ を活用している人も多いですよね。自分のスキルを出品できる仕組みを上手に活用すれば、Webライターとして稼ぐこともできます。

そこで今回は、実際にココナラを活用してWebライターの仕事を獲得している東島優太さんに、ココナラで稼ぐコツを解説していただきます！

本記事では、Webライターがココナラを始める手順や、仕事を獲得するコツを「ココナラプラチナランク」である私が解説します。

この記事を読めばスムーズにココナラを始めることができ、仕事を獲得する方法もわかります。

ココナラを利用してWebライターの仕事を獲得したい方は、最後まで読んでみてください。

ココナラの始め方とWebライターで稼ぐまでのステップ

ここでは、ココナラの始め方を解説していきます。

すでにココナラを始めている方は「Webライターがココナラで仕事を獲得して稼ぐ7つのコツ」にお進みください。

ステップ1：ココナラに登録する

最初に、ココナラに登録しましょう。以下のボタンからココナラに登録すると、1,000円分のポイントが付与されます。（※ポイント獲得には電話番号認証が必要です）

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ステップ2：プロフィールを整える

ココナラに登録したあとは、プロフィールを整えていきます。

出品ページほどこだわる必要はなく、あなたが利用しているクラウドソーシングサイトのプロフィールを使い回してもOKです。

ステップ3：サービスを出品する

プロフィールを整えたら、サービスを出品しましょう。

出品ページの書き方は後に詳しく解説するので、このまま読み進めてください。

ステップ4：相談者から詳細をヒアリングする

出品したサービスに興味をもってもらえると相談されます。相談者から仕事内容の詳細をヒアリングし、安心して仕事を依頼してもらえるようにしましょう。

ヒアリングといっても難しいことはなく、相談者からの質問に丁寧に答えればOKです。

相談を聞いていて、プラスで貢献できそうなことがあれば提案すると良いでしょう。

例えば、記事の執筆だけでなく、構成作成やキーワードの選定などを提案することが考えられます。

相手の質問に丁寧に答え、貢献できそうなことがあれば伝えましょう。

ステップ5：記事を執筆して納品する

購入者からのヒアリングが終わったら、記事の執筆を始めます。

トラブルを防ぐために、納期を必ず設定しておきましょう。納期はトークルームで設定できます。

納期に間に合うように記事を執筆し、完成したら納品しましょう。

ステップ6：お互いに評価をする

納品した記事に問題がなければ仕事は完了です。「正式な納品」をクリックしてください。

これで報酬は振り込まれるのですが、購入者に星5評価を付けてあげると良いでしょう。

再び仕事を依頼してもらうためにも、なるべく相手に貢献することが大切です。基本的に、低評価を付けるのは避けるべきです。

相手がひどい対応だったならともかく、基本的には星5評価を付けましょう。

Webライターがココナラで仕事を獲得して稼ぐ7つのコツ

ここでは、Webライターがココナラで仕事を獲得して稼ぐコツを解説します。

ココナラで稼げるようになりたい方は、参考にしてみてください。

低単価でもいいから実績を作る

最初は低単価でもいいので、実績を作りましょう。前述したように、1つも実績がないとクライアントとしても仕事を依頼するのが不安になるからです。

たった1つでも高評価があれば、クライアントも安心して仕事を依頼しやすくなります。

また、実績を作ることで、ランクアップするメリットもあります。

ランクアップするほどクライアントから信頼されやすくなり、結果として仕事を獲得しやすくなるのです。

低単価の仕事でも、数をこなせば月3～5万円は十分狙えます。

直近3ヵ月の収入が10万円以上とその他の条件（評価や納品完了率など）を満たせば「プラチナランク」になれます。

「ランクなし」より仕事を獲得しやすくなるので、まずは実績を1件作り「レギュラーランク」を目指してみてください。

24時間以内を目安に返信する

メッセージは24時間以内を目安に返信しましょう。

2～3日経っても返信がないと「レスポンスの遅い人だな」とか「仕事を放棄した？」など、不安にさせてしまうからです。

低評価を付けられる原因になるだけでなく、リピートしてもらえる可能性も下がります。

せっかく得たチャンスを逃さないためにも、メッセージは24時間以内を目安に返信しましょう。

24時間以内の返信が難しい場合は、相手を不安にさせないために「土日は返信できません」など事前に説明しておきましょう。

タイトルと画像を必ず設定する

サービスを出品する際に、タイトルと画像を必ず設定しましょう。クライアントが仕事を依頼するかの判断基準になるからです。

タイトルや画像が魅力的であれば、クライアントから仕事依頼される可能性がグッと上がります。

そのため、サービスを出品する際には、タイトルと画像を必ず設定しましょう。

タイトルと画像設定のポイントを以下にまとめたので、参考にして設定してみてください。

サービス内容を詳細に記載する

サービス内容は詳細に記載しましょう。サービス内容がわからないと、依頼するのが不安だからです。

サービス内容がわかりづらいのが原因で「仕事を依頼するのをやめておこう」となっては、もったいない。そのため、サービス内容をすぐ理解してもらえるように詳しく記載しましょう。

クライアントに貢献できることをアピールする

ココナラで仕事を獲得して稼ぐためにも、クライアントに貢献できることをアピールしましょう。例えば、以下のようなアピールポイントが考えられます。

初心者のうちは、クライアントに貢献できることをアピールするのは難しいかもしれません。

しかし、まずは小さなことでもいいのでアピールしましょう。

例えば「メッセージは24時間以内に必ず返信します」とか「納期を厳守します」など、今あなたが貢献できることをアピールしてみてください。

実績を積んでアピールできることが増えたら、出品ページを書き直していきましょう。

ココナラブログを書いてスキルをアピールする

ココナラには「ココナラブログ」という無料で利用できる機能があります。ココナラブログを利用すれば、あなたの専門性をクライアントにアピールできます。

Webライターであれば「Webライティング」や「SEO」などをテーマにしてブログを用意しておくのがおすすめ。

ココナラブログを活用して、あなたの専門性をアピールしましょう。使い方は簡単で、画面上部にある「ブログ」をクリックしてください。

続いて「新しく追加する」→「記事」を選択します。

「入力へ進む」をクリックすると、ココナラブログで記事を書けます。

サービスによっては有料オプションを設定する

サービスによっては有料オプションを設定しておきましょう。

有料オプションを設定しておくことで、よりクライアントのニーズを満たせるサービスを提供できるからです。

クライアントへの貢献度を高めることで、再び仕事を依頼されやすくなります。

また、有料オプションが追加されるほどサービスの単価も上がっていくので、結果的に稼ぎやすくなります。

有料オプションも手軽に利用できるので、使ってみてください。有料オプションは、サービスの出品・編集画面の下部で設定できます。

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Webライターがココナラを利用するメリット

ここでは、Webライターがココナラを利用するメリットを解説します。

ココナラを始めようか迷っている方は、参考にしてみてください。

サービスを出品しておけば仕事を依頼される可能性がある

サービスを出品しておけば、仕事を依頼される可能性があります。

あなたも経験があると思いますが、営業するのってめんどうですよね？ぼくもめんどうですし、できるなら営業しないのが理想です。

そこで、ココナラが役に立ちます。

出品したサービスを購入してくれたら、あなたから営業しなくても仕事を獲得できます。

自分で単価を決められる

ココナラがすごいのは、自分で単価を決められることです。

「クラウドワークス 」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサイトで募集されている案件に応募する際は、自分で単価を決められません。

一方で、ココナラは自分が好きな単価を自由に決められます。

こうした自由度の高さは、クラウドソーシングサイトにはないメリットのひとつです。

ココナラで作った実績を営業で活用できる

ココナラで作った実績は、Webライターの仕事で営業する際に活用できます。

実際、ぼくもポートフォリオやプロフィールに「ココナラプラチナランク」と記載しています。

また、ココナラの仕事で集客や売上に貢献できた場合、実績として使えますよ。

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Webライターがココナラを利用するデメリット

メリットの多いココナラですが、以下のデメリットもあります。

メリットだけでなくデメリットも考慮したうえで、ココナラを始めるか検討してみてください。

手数料が22％と高め

残念なことに、ココナラは手数料が22％と高めです。

サービス名	手数料	手数料を引いた手取り収入※10万円で計算
ココナラ	22％	78,000円
クラウドワークス	20％	80,000円
ランサーズ	16.5％	83,500円
Craudia	10％	90,000円

「Craudia」と比較すると、手数料が2倍以上違います。仮に収入が10万円であれば12,000円、100万円であれば12万円も手取り収入に差が出ます。

このように、手数料が高めなのがココナラのデメリットです。

ただし、仕事の獲得のしやすさが各サービスで異なるので、一概に手数料だけでサービスの優劣はつけられません。

ココナラは何といっても、営業せずに仕事を獲得できる点が魅力です。

ランクが低いと高単価の案件を取りにくい

ココナラは、ランクが低いと高単価の案件を取りにくいです。

画像のように、ランクが上がるほど信頼度がアップします。つまり「ランクが低い＝信頼度が低い」ということ。

特に、1件も販売実績がないと「レビューもないし、任せるのが不安」となってしまい、仕事を取りにくくなります。

しかし裏を返せば、ランクを上げさえすれば仕事を取りやすくなるということです。

仕事を獲得してランクを上げていくコツは「Webライターがココナラで仕事を獲得して稼ぐ7つのコツ」で解説していますのであわせてご覧ください。

Webライターはココナラを利用して仕事を獲得しよう！

Webライターがココナラで仕事を獲得して稼ぐコツや始め方などを解説しました。

最初はなかなか仕事をとれなかったり稼げなかったりしますが、実績を積んでランクを上げていけば稼げるようになります。

この記事の内容を参考にして、ココナラでWebライター活動を始めてみてください。

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